【ペット給水器】ペット用給水器のポンプを掃除しよう【掃除】

2025年10月18日

アザラシです。
我が家では猫を飼っていて、猫用に猫用の給水器を購入したのですが、
空気清浄機等同様に、水垢やピンク汚れなどがけっこう発生します。

ただ、ポンプこれってどうやってバラすんだろう?と思われる方もいると思うので
今回ばらし方を記事にしました。
よかったら見てくださいね

0.持っている商品

こちらの給水器です。値段もそんなに高くないので良いかなと思い、去年購入しました。
本体を購入するとフィルターも着いていますが、1ヶ月に一回ぐらいは交換しないといけないので、
事前にかっておくとオススメです。

1.ポンプ

これがポンプです。これで水を吸い上げて、水を流してくれる部分になります。
水に長くさらされている部分になるので、水垢やピンク汚れが結構たまるので定期的に掃除しますが
これをどうやってバラして、掃除して行くかを解説していきます。

1.1 蓋のばらし方

ばらし方は、ピンセットなどを突っ込んでテコの原理で外します。
結構あっさり外れます。

こんな感じでポコッと外れます。蓋の裏にうっすらピンク汚れが着いているのがわかりますね。
ここをスポンジや綿棒などで掃除をしていきます。自分は薄めた界面活性剤で掃除をしました。

1.2 中のパーツをばらしていく

内蓋は簡単に外れます。ここもピンク汚れ等があるのでしっかりと掃除しましょう。
ピンク汚れは菌が原因なのでしっかりと掃除をしておかないと、残った部分から結局繁殖してしまうので
細かい部分の掃除を怠らない様にしましょう。

結構汚れていました。ペットが飲み水として利用する物なので綺麗に掃除しておいてあげたいですね。
ここも綿棒や付属のブラシで掃除を行いました。

なかのプロペラ部分はピンセットなどでつまんであげるか、隙間が空いている部分に
耳かき棒のような形状の物で掻き出しましょう。中心部分が磁石になっているので
引っ張ろうとすると磁力で戻ってしまいますが、何度かやっていれば取れるかと思います。

バラしたパーツ達です。これらを界面活性剤を薄めた水にチャポチャポしながらブラシなどで掃除を行いました。

ただ、一部掃除のしづらい部分(赤枠部分)がありまして、綿棒などもはいらないサイズでしたのでそこに関しては、良い方法が特に思いつきませんでしたが、歯間ブラシ用の糸を利用することでとりあえずは掃除が出来ました。

こういうのです。普通に歯を磨くのにも結構便利なのでオススメです。
戻すときは逆の手順で、特にピンセットなどはいらずに元に戻せます。

2. 終わりに

結構バラすのは簡単だったじゃないでしょうか?
汚くなったらこまめに掃除して、使えるうちは使うのが良いかなと思います