【スマートロック】もう“物理鍵”という文化をやめた【セサミ5】
アザラシです
一人暮らしを始めてそろそろ一ヶ月経ちます。
が、ここ最近ちょっとした悩みがあります。
引っ越ししたてで、大きい荷物を持っている時とかにバッグから
鍵を出すのに、ガチャガチャしながら出すのがめんどいな・・・
とか、なかなかまだ慣れてなくて鍵閉めたっけ・・・?
っていうことをが結構多々ありました。
特に鍵を閉めたっけ?というのが顕著で、そのためにいちいち家まで戻るのがだいぶ
アホくさかったです。
で、一番やばかったのが家に帰宅する時に物理鍵で鍵開けて、よしはいるか〜
と思って入ろうと思ったらめっちゃ扉前に虫いて「うわぁ!」ってなりながら
服をバサバサしてとりあえず虫をはけてさっさと家に入りました。
その夜何事もなく寝たのですが、翌朝玄関みたら鍵が空いてて
あ、閉め忘れた・・・と思ってとりあえず外の様子みるか・・・?
と思って外見たら外の扉にね・・・鍵さしっぱだったんですよね
あまりに恐怖体験すぎて、物理鍵怖すぎる!やだー!!!となって
今回スマートロックに手を出した次第です。
使ってみた感想とか諸々のレビュー記事になりますのでよかったら見てくださいね。
0. 買うぞ!
スマートロック系だと良く聞くのは「SwitchBot」あたり。
せっかくなら有名どころを買ってみようかな~と思ってAmazonを覗いてみた。
ただ鍵閉めるだけだし、この令和の飽和している時代なら安いでしょ。

ふ~ん、そういう事するんだ。
とはいえ、SwitchBotだけがスマートロックの商品を売っているわけではないので
他のものも探してみました。

やすい!しかも特にレビューもやばそうではない!
と思って今回この SESAME5 を購入してみました!
1.買った
買った商品 : セサミ5





届いた!こちらはAmazonで購入しましたが、本体の箱がだいぶコンパクトでビビりました。
最初間違ったものをたのんだか・・・?とちょっと不安になるサイズだったけど
必要最低限の梱包をされている感じでした。

同梱物は、予備の両面テープとドライバーとアタッチメント(高さをつける用)
あと説明書とかでした。結構シンプル!

動力源は、本体に電池が入っているのでそれを利用する感じでした。
普段売っている単三電池とかああいうのではなく、CR123Aというものが入っていました。
これで1年以上は持つようです。



電池の位置は本体の上部?あたりをスライドさせることで開けることができます。
割と簡素な作りなので触って気づくことはできそう。


説明書です。正直そんなにみなかったですが、高さを変えたい時とか
ちょっと調整が必要な時は見るかも。あと、セサミはスマホで諸々設定など行うので
QRコードからアプリのインストールするのにつかったかな。
余談
オートロック機能が欲しい場合は、セサミ5 Pro というのがあるのでそちらを買おう!
Proな部分は耐久性とか、対応する鍵の種類も多いみたい。
ちなみにオートロック機能は 5秒~1時間の間でセットできるので、ちょっとゴミ捨てに出る
ぐらいで勝手に閉まらないような設定にすることは出来そう。
(ゴミ捨てに出る時にオートロックだったらこれ閉め出される可能性あるな???と思って買うのを躊躇した)
1.1 サイズ感




一応サイズ感の確認のためにメジャーで測った画像を置いておきます。
公式曰く大抵の鍵には合うらしいので、よほど特殊な形状な鍵じゃなければ
大丈夫かと思います。
2. 使ってみよう

うちのカギはよくあるこういうタイプです。
正直普通にそのまま特殊なことをしなくても使えそうです。

つけてみた感じ。両面テープでくっつくので扉が模様入りとか
ちょっと特殊なタイプだと付きづらい可能性があるので注意。
はっつける時は、30秒ぐらいぐっと押し込んで貼り付けるみたい。

アプリをインストールしよう!ということで、自分が使っているスマホはAndroidなので
PlayStoreから セサミ をインストールしました。


インストールするとこんな感じ。
右上の + ボタンからデバイスの追加をしよう。今回は「新規デバイス」を選択して
デバイスを追加した。

ちゃんと動いていれば、このようにデバイスが検出される。
セサミ5の接続にはBluetoothを利用する。
出てこない場合は電池ボックス内に通電を防ぐ紙ペラがあったきがするので、まずはそこを確認してほしい

先ほど出てきたデバイスを選択すると、施錠位置の設定が出てくる。
自分の鍵の回す方向などに合わせて設定しよう。
設定した時に思っていた方向とは逆に回っちゃったことがあったので若干クセはあるかも
設定する時は、本体のノブを回して良い位置にしたら
スマホ側で固定するボタンを押して記憶させる感じです。

設定し終わると、こんな感じになる。
鍵のマークを押すことで開閉を行えるぞ!
実際に動作している動画はこれ。ちゃんと動いていて感動~~~~!!
3. 気づき
いや~コレでスマートにロックを解除できて最高~~~!!
と思ったんだけど、そもそも鍵を閉め忘れたかもっていうのを外出先で確認したいんだけど
これBluetoothでの接続だから外出したらみられなくね・・・??

どうやら、Wifiで接続するには Hub3 という奴を購入しないといけなかったようなので
急いで購入した。コレを使うことで、CANDY HOUSE のセサミシリーズをWifi接続できる用になって
外出先からも操作ができるみたい。
4.Hubを買った
商品リンク : Hub3
無ければ買った方が良い物 : Type-Cケーブル ACtoUSB

ちっちゃ!!最初届いた時なんか間違ったの買ったか???
とおもったけど、この中にセサミ5同様説明書と本体が入っている。


サイズは3cmを切っていてメチャクチャ小さい。
あとUSB Type-C で給電を行うのだけど、同梱されてないのでなければ買おう!
特に、セサミとの距離は4m以内じゃないとダメみたいなので、必要に応じて長いケーブルを買おう。
あと実はこいつ本体に赤外線を出せる機能があって、シーリングライトとか
エアコンとかの操作ができる。ただ精度は正直・・・なところがあるのと
対応していないリモコンなどもあるので、リモコン操作目的で買うのはあまりオススメしない。
5. Hubの設定をしよう

実はこの記事を書いている時は既にガッツリつかってしまっている状態。
セサミ5と同様にデバイスの追加をすれば大丈夫・・・と言いたい所なんだけど
ちょっと手こずった部分があるのでそこを説明する。

ハブを追加して設定画面に行くとこんな感じになっている
Wifiの設定なども有るんだけど、一番下にセサミを追加というボタンがある。
既にセサミが追加されている状態だとココから追加出来なくてWifiによる接続が出来なかった。
なので、自分の場合は一旦セサミ5をリセットしてからハブで新規追加を行ったところ
うまく接続ができたので、セサミとハブどちらも購入するのを考えている場合は
まずはハブの設定からやると面倒くさくない。

無事に接続ができていると、このようにどちらのデバイスにもWifiの電波マークが付く。
コレで外出先からも自宅の鍵の状態が確認できる~~~!!!やった~~~~~~~!!
6.終わりに・・・?
一旦はこの記事はコレで終わり。
外出先からでも鍵の開け閉めができるようになったから、家が近くなったら
スッ・・・とスマホで鍵を開けて、扉の前に付いたら既に鍵が開いている状態なので開けるだけ~!という感じで不安のない生活をおくっています。
ただスイッチボットを使っている友人から、指紋認証で開けられるとメッチャ便利だよ・・・
いいよ・・・って言われて、そんなに?と思ったので
今度指紋認証で開けられる奴も届くので、それが来たら追記します。
今の所の感想としては、スイッチボットをさわった事が無いので解らないけど
この金額でここまでできるならセサミでよくね?という感じで
満足しているので、購入を考えている人の参考になれば幸いです。







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